低出生体重児におすすめのピジョン産院用哺乳瓶を紹介します。
妊娠34週に早産で生まれた息子が実際に使ってみてよかった哺乳瓶です。
異なるサイズの乳首が用意されているので、子供の大きさや吸う力に合わせて付け替えられます。
パーツが少なくお手入れが簡単なのもおすすめのポイントです。
ピジョン産院用哺乳瓶とは
哺乳瓶に乳首を直付けできるタイプの哺乳瓶です。
産後に病院で使っていた方もいらっしゃると思います。
産院用とありますが、ネット通販でも購入が可能です。
私は楽天で購入しました。
ピジョン産院用哺乳瓶と他の哺乳瓶との違いは?
哺乳瓶に直に乳首をつけられる
乳首のツバの部分を引っ張りながら哺乳瓶にはめるだけの簡単仕様です。
パーツが乳首と瓶だけなので取り付けが簡単ですし、洗うのも楽ちんです。
新生児の時は頻繁に授乳するので、手間は少しでも少ない方がいいですよね。
特にミルクが漏れたりすることもなく、快適に使用できました。
子供の成長に合わせて乳首の種類が選べる
子供の成長に合わせて乳首の種類を選択できます。
乳首の種類は『低出生体重児用』『一般新生児用』『低負担・流量大』の3種類です。
息子は早産(34週)で生まれ低出生体重児だった為、乳首のサイズを選べるのはありがたかったです。
流量大の乳首は吸う力が弱い子でも、流量が保てるように設計されています。
ツバの部分に穴が開いていて、どの種類の乳首か一目で分かるようになっています。
↓息子を早産(34週)で出産した時の経緯についてまとめています。
哺乳瓶のサイズが選べる
哺乳瓶のサイズを100mlか200mlかを選べます。
長く使いたいので、私は200mlを選びました。
私の購入したサイトではサイズによって値段は変わりませんでした。
消毒方法は?
哺乳瓶、乳首共に薬液、電子レンジ、煮沸どの方法でも消毒可能です。
パーツが少ないので、消毒するのも楽です。
乳首だけでも買える?
他の哺乳瓶と同じで乳首単体での購入が可能です。
最初は『低出生体重児用』や『低負担・流量大』を選んで、子供が成長してきたら普通のサイズの乳首を購入することも可能です。
乳首は消耗品なので2か月くらいを目安に取り換えるのがおすすめです。
傷が付いた場合は、より早めに取り換えてあげるといいですね。
低出生体重児にピジョン産院用哺乳瓶はおすすめ
ピジョン産院用哺乳瓶は低出生体重児にも使いやすい哺乳瓶です。
2000gで生まれた息子も、低出生体重児用の乳首をつけたらスムーズに飲んでくれました。
パーツが少なくて手入れしやすいのもポイントが高いです。
授乳は毎日何回も行うので、手間は少しでも少ない方が絶対にいいです。
哺乳瓶選びでお悩みの方は参考にしてみてください。