ベビーフィートはお手入れが簡単。
なんと洗濯機で洗濯出来ちゃうベビーシューズです。
赤ちゃんのファーストシューズにおすすめです。
この記事では、ベビーフィートを実際に使って感じたメリットとデメリットをまとめました。
その他お手入れの方法なども紹介しています。
ベビーフィートのメリット
ベビーフィートは履かせやすい
ベビーフィートは靴下のような形をしたベビーシューズです。
靴下のように着用します。
(写真には紐が付いていますが、装飾です)
最初は履かせるのに少し手こずりましたが、慣れると普通のスニーカーよりも履かせやすいです。
伸縮性が良く、靴と言うよりも靴下のような感覚で履かせられます。
靴下が必要ない
ベビーフィートは靴下と靴が組み合わさった形なので、靴下を履かせる必要がありません。
靴下も靴も両方履かせるのはけっこう大変。
ベビーフィートなら靴下を履かせる手間を省けます。
足の動きを妨げない
ベビーフィートの重さは片足たったの40g。
靴を初めて履く赤ちゃんの負担にならないよう考えられています。
つま先部分がゆったりと広く作られているので、足を締め付けることもありません。
底面がラバーになっていますが、とても柔らかく足の動きを妨げません。
ラバーのおかげで滑りにくいので、歩きやすさや安全性もバッチリです。
また、ラバー部分には通気穴が開いていて、蒸れにくい仕様になっています。
子供って汗かきなので、通気性は重視したいですよね。
屋内でも屋外でも使用できる
ベビーフィートは底面がラバーで滑りにくくなっている為、フローリングでも安心して歩けます。
もちろん外履きとしても使用可能です。
ただ通気穴があるので、水気の多い場所や砂の多い所は避けるのが無難です。
ベビーフィートは脱げにくい
ベビーフィートは靴下のようにぴったりと履けるので、普通のスニーカーよりも脱げにくいです。
靴を無くす心配が減りますね。
子供と外出すると、靴を落とすことって意外に多いんですよね。
抱っこしていて気づかないうちにポロッと落ちたり…
ベビーフィートなら気にせずお出かけできちゃいます。
赤ちゃんの安全に配慮した作り
ベビーフィートはなんでも口に入れてしまう赤ちゃんでも、安心して使える工夫がなされています。
ベビーフィートには縫い目が無く、接着剤も使用していません。
ラバー部分にはTRPを採用。
TRPはおしゃぶりにも使われる安心の素材です。
清潔に保てる工夫
ベビーフィートは手洗いはもちろんOKですが、洗濯機でも洗えます
(※ネットに入れてソフトコースを使用する場合)
手洗いだと面倒で後回しにしてしまいがちですが、洗濯機ならこまめに洗えそうですね。
清潔に保てて、赤ちゃんも安心です。
ベビーフィートのデメリットは?
サイズ展開は2種類のみ
ベビーフィートのサイズは「11.5cm」と「12.5cm」の2種類のみです。
あくまでファーストシューズなので、2種類だけなのでしょうね。
大きすぎても小さすぎも良くないので、その子に合った選んであげるようにしてください。
こういったグッズを使うと、赤ちゃんの靴のサイズが測りやすいですよ。
水気の多い場所は避ける
屋外での使用は可能ですが、通気穴がある為、濡れた場所や砂の多い所での使用は避けた方がいいかもしれません。
バリエーション豊富なベビーフィート
デザインが豊富で20種類以上から選べます。
男の子でも女の子でも履ける柄が揃っています。
初めて履く靴だから、デザインにもこだわりたいですよね。
外箱も可愛いので、贈り物にもおすすめです。
ベビーフィートはどこで買えるの?
子供靴を取り使うお店などで取り扱いがあります。
ネットでは楽天やAmazon、Yahooショッピングなどで購入が可能です。
2,000~3,000円程度で購入できます。
- 靴下を履かせる必要が無い
- 伸縮性抜群
- 洗濯機で洗える
- デザインを選べる
- 足の動きを妨げないデザイン
- 安全な素材で作られている
- 通気性がいい