『バイリンガルラーニングボックス』は子供の指先の発育を促し、色や形を覚えるのにもってこいの知育おもちゃです。
この記事を読むと、フィッシャープライスの知育おもちゃバイリンガルラーニングボックスについて詳しく知ることができます。
バイリンガルラーニングボックスとは?
ボタンを押す、物をめくる、はめるといった複数の動作を取り入れた知育おもちゃです。
バイリンガルラーニングボックスには日本語、英語両方の音声が入っているので言葉の勉強にもなりますよ。
色々な動物が装飾されているので、動物の名前を勉強するのにも向いています。
どんな遊びが楽しめるの?
電話遊び
受話器と番号の書いたボタンが付いています。
ボタンを一度押すと番号、もう一度押すと色を喋ってくれます。
ボタンを押すだけでも楽しいですし、電話ごっこ遊びも楽しめます。
今は固定電話になじみの無い子も多いと思うので、スマホ以外にもこういった電話もあるんだよと教えてあげるきっかけにもなりますね。
ピアノ遊び
ピアノを模したおもちゃです。
鍵盤は押すと光り、音楽が流れるようになっています。
鍵盤を押す毎に、4種類の音楽が流れます。
ライオンの顔は上から押すとスライドするようになっています。
いないいないばあと喋ったり、笑い声を出したります。
ライオンさんが隠れちゃったね~など話しかけながら遊ぶと、動物の名前も憶えやすいですね。
数え歌とABCの歌
ちょうちょの羽を向けた方向によって2種類の歌が流れます。
数え歌と、ABCの歌2曲が収録されています。
指でくるくると回せるボールも付いています。
ボタンを押せるおもちゃは多いけど、めくるという動作の入ったおもちゃは珍しいですよね。
色々な動作が取り入れられているので、指先の発達に役立ちそうです。
この面は月齢の低い赤ちゃんでも遊びやすいですね。
ブロックの型入れ
本体上部に4種類の形の穴が開いています。
上から入れたブロックを、カバの口から取り出して遊びます。
丸、四角、三角、星それぞれ2つずつブロックが入っています。
(写真では1つ足りません)
遊びつつ図形や色を覚えることができますね。
最初のうちは、同じ形の穴にブロックを入れるというのは難しいかもしれません。
11か月の息子は、ブロック同士を打ち合わせたり、カバの口からブロックを入れたりして遊んでいました。
触って色々と試して、自分なりの遊び方を発見できるのも、バイリンガルラーニングボックスのいい所だと思います。
その他の仕掛け
上下に動かせる葉っぱが付いています。
動かすとカチカチと音が鳴るので子供が喜びます。
上で指を離すと、くるくると回りながら落ちてくるボタンもついています。
指先の感覚が養われますね。
バイリンガルラーニングボックスの対象年齢は?
対象年齢は6か月~3歳となっています。
誤飲の心配がある細かい部品は無いので、0歳から安心して遊ばせられます。
長い期間楽しめるおもちゃです。
兄弟でも一緒に遊べますね。
バイリンガルラーニングボックスはどこで買える?
フィッシャープライスのバイリンガルラーニングボックスは、おもちゃ屋さん、赤ちゃん用品店、ネットなど様々な場所で取り扱いがあります。
子供が気に入るかどうか不安だなぁという方は、お店で現物を見てからだと安心して購入できますね。
ネットだとだいたい2,000~3,000円くらいで購入可能です。
セール中だと1,000円台で購入できることも!
【楽しく知育】バイリンガルラーニングボックス
バイリンガルラーニングボックスは押す、めくる、はめるといった様々な指先の動作を訓練できる知育おもちゃです。
日本語の他、英語に耳を慣れされる練習にもなります。
大人が声掛けしながら遊ぶことで、色や動物の名前も覚えられます。
値段もお手頃なので、気になる方はチェックしてみてくださいね。