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【鼻水吸引機】知母時(チボジ)がとっても優秀

【鼻水吸引機】知母時(チボジ)がとっても優秀
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鼻水が詰まって苦しそうな我が子を見るのは心苦しいですよね。

かといって毎回耳鼻科に通って鼻水を吸引してもらうのは大変です。

そんな時、自宅に一つ鼻水吸引機があると安心です。

今回は我が家で大活躍の鼻水吸引機の知母時(チボジ)について詳しくご紹介します。

電動タイプ(メルシーポットなど)や口で吸うタイプの鼻水吸引機と比較した時のメリットデメリットもまとめています。

知母時が気になる方はもちろん、どの鼻水吸引機を買おうかお悩み中の方もご覧ください。

知母時(チボジ)とは?

知母時は台湾で生まれた手動式の鼻水吸引機です。

ハンドルを引くだけで簡単に子供の鼻水が取れます。

知母時の優れている点は?

音が静か

知母時が優れている点はたくさんありますが、購入の決め手になったのは動作音が静かなところでした。

我が家は当初、電動の鼻水吸引機メルシーポットの購入を検討していました。

メルシーポットを購入した方の口コミを見てみると、子供が音を怖がるというレビューが見受けられました。

(音の感じ方は個人差があるので、音は気にならないというレビューもありました)

息子は音に敏感な為、動作音の無い知母時を選びました。

息子が怖がることもなく、夜間でも音を気にせず使えるの助かっています。

メンテナンスが簡単

チボジの先端部分

知母時はメンテナンスが非常に簡単です。

鼻水が通るのはボトルの中だけなので、洗うのはこの先端部分だけです。

チューブの部分は鼻水が通らない仕組みです。

メルシーポットはチューブやその他細かいパーツも洗浄する必要があります。

チューブは中をきれいに洗浄するのが大変なので、鼻水などの汚れが残ってしまう心配もあります。

お手入れが簡単な鼻水吸引機をお探しの方に知母時はぴったりです。

ねこたいやき
ねこたいやき
私はズボラなのでこまめなメンテナンスは苦手です…

どこでも使える

知母時は電源が不要なので、コンセントの位置を気にせず使えます。

寝る前にベッドの上などで使えます。

外への持ち出しも可能です。

チボジの大きさ

ポンプ部分が少しかさばるものの、軽いので持ち運びしやすいです。

近所へのおでかけはもちろん、実家に帰省する時などにも持っていきやすいですね。

付属品にかわいいジップロックがついているので、これに入れて持ち運べます。

ジップロック

口で吸う必要が無い

知母時を購入する前は、口で吸うタイプの鼻水吸引機を使っていました。

口で吸うタイプの吸引機は、粘り気のある鼻水だと吸う力が相当必要です。

しばしば詰まってしまい、苦しくなって吸いきれませんでした。

試しに夫にもやってもらいましたが、男性でも大変とのことでした。

何度も吸わなくてはいけないので、毎回全力で吸っていると体力が持ちません。

肺活量が必要なのに加えて、子供の風邪をもらう心配もあります。

口で直に吸うので少なからず菌を吸い込んでしまうようで、子供の風邪がうつった!という口コミが見受けられました。

その点、知母時はレバーを引くだけなので力はほとんど必要ありませんし、風邪がうつる心配もありません。

手で操作するので、吸引する力を調節しやすいのもメリットです。

安全性が高い

スポイトを鼻の入り口に優しくあてるだけで鼻水が吸えます。

鼻の穴の中に入れる必要はありません。

鼻の中に入れないので、子供が暴れても鼻の中を傷つける心配がありません。

子供も嫌がりにくいです。

吸引力がある

正直、購入前は手動の鼻水吸引機は吸引力が弱いんじゃないかと不安に思っていました。

しかし実際に使ってみるとしっかりと鼻水が取れました。

知母時は0歳児から大人まで使えるので試しに自分で使ってみましたが、しっかりと鼻水が吸引されている感じがありました。

知母時のデメリットは?

知母時を使っていて不便に感じたのは、両手が塞がることです。

片手でスポイトを鼻にあて、もう片方の手でレバーを引くので両手が塞がります。

嫌がる子供を抑えながら鼻水を吸うというのが難しいです。

ネットのレビューを見ると、子供が暴れてしまい使えなかったと書いている人もいました。

チボジの使い方

子供が動いてしまう時は、写真のような姿勢をとることで吸引しやすくなります。

息子も最初は嫌がって吸引させてくれませんでした。

何回かトライするうちに、鼻水が取れるとすっきりする、吸われても痛くないと分かったようで大人しくやらせてくれるようになりました。

それでも機嫌の悪い時はやはり嫌がるので、タイミングを見計らってやっています。

その点メルシーポットは片手で扱えるので、もう一方の手で子供を抑えることができます。

片手で扱えるのは、電動の鼻水吸引機の強みですね

知母時の価格は?

ネットでは4,000円くらいで販売されています。

口で吸うタイプの鼻水吸引機は1,000円以下なので、比べると少し高く感じますね。

電動の鼻水吸引機は10,000円くらいはするので、それと比べたら半額以下で買えます。

病院に通う時間や手間を考えたら、そこまで大きな出費ではないかなと思います。

知母時はおすすめです

知母時は大きな音が苦手なお子さんでも使える鼻水吸引機です。

お手入れがとにかく簡単なのが特におすすめのポイントです。

電源不要で場所を選ばずに使えますし、持ち運びも簡単です。

手動タイプですが吸引力もあります。

自宅で簡単に鼻水のケアができるので、持っていて損は無いと思います。