常温保存可能で、封を開ければすぐにあげられる液体ミルク。
時間がない子育て中にはありがたい商品ですよね。
液体ミルクを利用している方におすすめしたいのが、液体ミルク用のアタッチメントです。
アタッチメントを装着すると、液体ミルクがより便利になります。
紙パックに直に乳首を取り付けられるので、紙パックのままミルクをあげられます。
液体ミルクを哺乳瓶に移し替える手間がありません。洗い物も減らせます。
チュチュベビー紙パック用乳首
どうやって使うの?
液体ミルクの紙パックにアタッチメントを直に装着します。
穴にストロー部分を刺しこみ、左右のツメで固定するだけでOKです。
サイズが合えば液体ミルク以外の紙パック飲料にも装着できます。
外出時に本領発揮
液体ミルクのアタッチメントが特に役立つのは外出した時です。
粉やキューブのミルクを外であげようとすると荷物が多くなりがちです。
哺乳瓶、ミルク、調乳用のお湯、替えの哺乳瓶や乳首も持つとバッグはパンパン…。
その点、アタッチメントを持てば荷物がこれだけで済みます。
アタッチメントだけ持って出て、外でミルクを購入してもいいですね。
災害時にあると安心
災害時に液体ミルクとアタッチメントがあれば、赤ちゃんの授乳も安心です。
避難所ではミルクやお湯、哺乳瓶を消毒する道具も満足に使えません。
母乳の場合だと人目が気になりますし、環境の変化やストレスで母乳が止まる可能性もあります。
そんな時、液体ミルクとアタッチメントがあればどこでも授乳が可能です。
液体ミルクとアタッチメントを併せて避難用バッグに入れておくと安心です。
缶の液体ミルクにつけるアタッチメント
液体ミルクには缶のタイプもありますよね。
そちらにも専用のアタッチメントが用意されています。
こちらは明治のらくらくミルクに取り付けが可能な商品です。
アタッチメントのみでは取り扱いが無く、液体ミルクとセットでの購入となります。
アタッチメントにデメリットはある?
紙パックや缶のままだと、赤ちゃんがどれだけミルクを飲んだかが分かりにくいです。
飲んだ量を把握したい場合は、哺乳瓶に移し替えてあげた方がいいですね。
- 赤ちゃんが欲しがったらすぐにミルクをあげられる
- 災害時にも安心
- 外出時の荷物が少なくて済む